AI(人工知能)・データサイエンス

ビッグデータを解析して、新たな価値の発見と創造を実現する
“問題解決型データサイエンス”
データ解析からシステム運用まで一貫してサポートします

2017年からデータサイエンス事業部を立ち上げ、データ解析からシステム開発・運用まで、一貫したワンストップサービスを高い次元で実現。データサイエンスを通して、経営課題の発見と解決に努め、新たな可能性を広げるサポートをします。

データサイエンスとは
データサイエンスは、統計学、数学、計算機科学の深い知見を武器に、データの背後に潜む”なぜ”を明らかにします。また、その実践者のことを”データサイエンティスト”と呼び、新たな職業として注目されています。元々はデータを対象にした学問であったこの言葉も、昨今のビッグデータ・ブームと相まって、”ビッグデータを処理する”ことを指す場面もありますが、”なぜ”の追求を忘れてはデータサイエンスではありません。データから新たな価値を創造する重要なファクター、それがデータサイエンスです。

経営課題を解決するためには、”なぜ?”を追求する”データ解析”が重要

昨今、ビッグデータから有益な成果を得るために、AI(人工知能)を活用する企業が増えています。

しかし、AIを単純に利用しただけでは、有益な”成果”に結び付けることができません。なぜなら、AIは”結果”を出すことはできても、なぜその結果が導き出されたのか”原因”を追求する能力がないからです。

真の価値となる”成果”を得るためのアナザーウェアのAI開発

アナザーウェアは、データサイエンスと組み合わせたAI開発ができます。

データサイエンティストによるデータ解析を通して、データに隠された”原因と結果”の関係を見つけ出します。

データサイエンティストが導き出した発見を基にAI開発を行うことで、ビジネスにおける問題解決や新たな価値の創造に役立つ”成果”を確実に得ることができます。

開発実績

  • 株価短期AI予測(金融業)
  • 中古車買取価格AI査定(流通業)
  • 予知保全(製造業、スマート工場)
  • 学生向け適正試験結果 データ解析 など

データサイエンス 技術顧問のご紹介

横内大介氏 Daisuke Yokouchi

横内 大介 - AI(人工知能)データサイエンス 技術顧問一橋大学大学院 経営管理研究科 金融戦略・経営財務プログラム 准教授

慶應義塾大学において、データサイエンスを提唱された柴田里程教授のもと、博士(工学)を取得。
同大学 理工学部 数理学科 データサイエンス研究室の助手を経て、一橋大学大学院 経営管理研究科 金融戦略・経営財務プログラムで准教授に就任。専門はデータサイエンスで、データ解析のスペシャリストであると同時に、データベース論やプログラミング、ソフトウエア開発にも精通している。企業が抱えるデータ解析の様々な問題についてのコンサルティングなども行い、多方面で活躍している。

著書

 

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